受験生の方

入試情報

入学者選抜は、一般選抜または総合型選抜で行います。
なお、一般選抜の個別学力検査は前期日程と後期日程で行います。詳しくは、入試情報(工学部HP)をご覧ください。

入試情報(工学部HP)


一般選抜

一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査で行います。
工学部の募集は、学科ではなく、学科の専門教育で必要な基礎科目が共通である5つの学科群(Ⅰ~Ⅴ群:下図参照)ごとに行います。これらのⅠ~Ⅴ群に加えて、入学時には所属学科群が未定のⅥ群としても選抜を行いますので、計6つの区分で募集を行います。
VI群合格者は、どの学科にも進学できる可能性を有していますが、1年次終了時に、志望と入学後の成績によりⅠ~Ⅴ群に分けられます。

融合基礎工学科へはⅡ群(物質系)とⅢ群(機械系)の2つの学科群から進学することができます。以下に説明する学科配属プロセスを参照ください。

募集区分 進学できる学科
Ⅰ群 電気情報工学科
Ⅱ群 融合基礎工学科(物質材料コース)・材料工学科・応用化学科・化学工学科
Ⅲ群 融合基礎工学科(機械電気コース)・機械工学科・航空宇宙工学科・量子物理工学科
Ⅳ群 船舶海洋工学科・地球資源システム工学科・土木工学科
Ⅴ群 建築学科
Ⅵ群 全ての学科

総合型選抜

総合型選抜では、書類審査、大学入試共通テストおよび課題探求試験や面接により、志望の動機や高校時代の活動および基礎学力を総合的に評価して選抜を行います。
一般選抜と異なり、学科群ではなく学科ごとに選抜します。
融合基礎工学科(物質材料コースと機械電気コース)の実施方法の概要は、以下をご覧ください。

総合型選抜実施概要


学科配属プロセス

  • 一般選抜により入学した学生の配属学科は次のプロセスで決定します。(下図参照)
  • 学科群が決定していないⅥ群の入学者は、1年次終了時に行う志望調査と大学入学後の1年間の成績に基づきⅠ~Ⅴの学科群に配属されます。
  • Ⅱ、Ⅲ群に所属する学生の融合基礎工学科(物質材料コースと機械電気コース)への配属は、2年次夏学期終了後に行います。その際、学科群ごとに選抜された学生とⅥ群からの学生を区別することなく、志望調査の上、大学入学後1年半の成績により配属学科を決定します。
学科配属の流れ
学科配属の流れ

※一般選抜入学者の学科群及び学科の配属は、「本人の志望」や「大学での各授業成績」等に基づいて決定する。

進路・就職

融合基礎工学科からつながる大学院は総合理工学府です。
融合基礎合学科で学ぶみなさんの多くは大学院総合理工学府の修士課程に進学することになります。
大学院修了後には、より進化した専門力、情報活用力、俯瞰力、実践力を身に付けた理工系人材としてさまざまな分野で活躍できます。

同大学院を修了した先輩方は、機械系メーカー、電気系メーカー、化学・素材系メーカー、インフラ関連企業、IT・通信関連企業、研究所・研究機関など、多種多様な理工系業界への就職実績があります。(※)

2019年度総合理工学府実績例
九州電力
三菱電機
ダイキン工業
トヨタ自動車
トヨタ自動車九州
JFEスチール
NTT DOCOMO
デンソー
マツダ
富士通
川崎重工
村田製作所
神戸製鋼所
豊田自動織機
TOTO
ソニーセミコンダクタ九州
ヤマハ発動機
三菱重工業
京セラ
古河電工
地方公務員
博士後期課程進学

※融合基礎工学科は新設学科につき、2019年度大学院総合理工学府実績をもとにしています

高校訪問・出前講義

九州大学工学部融合基礎工学科の教授および准教授が高等学校、高等専門学校等を訪問し、「出前講義」および学科紹介をいたします。
授業の中では専門領域を融合させて推進する研究について、高校生や高専生に分り易く講義します。
この「出前講義」は大学レベルの教育に触れる機会をつくり、大学で学ぶ意欲を高めることが目的です。

申し込みは申込用紙(WORD)記載のメールアドレスへ送信ください。

出前講義一覧表(PDF) 申込用紙(WORD)

オープンキャンパス

工学部オープンキャンパス

1、2年生が学ぶ伊都キャンパスでは例年8月にオープンキャンパスを開催しています。
今年度は8/7(土)、8/8(日)に開催されます。新型コロナウイルス感染症防止のためオンライン形式です。

工学部
オープンキャンパス特設サイト


筑紫オープンキャンパス

3年生以上が学ぶ筑紫キャンパスでは、一年に一度キャンパスを受験生や一般市民の方々に公開し、私たちがいま取り組んでいる研究をわかりやすく紹介します。
高校単位での来場も大歓迎です。

総合理工学府
オープンキャンパス

Q&A

Q.環境問題に取り組みたいときにどのような学科が良いですか?
融合基礎工学科でどのようなことが学べますか?

融合基礎工学科ではエネルギーの有効利用の研究や持続できる社会に貢献できる物質の研究が行われていますので、皆さんの学びたいことが見つかります。
コース・研究紹介で学びたい分野をぜひ見つけてください。

コース・研究紹介


Q.どのような就職先がありますか?

まだ卒業生がいない学科ですので将来の可能性は無限にあります。
連携する大学院の研究室の例を見ると、電力、ガスなどのエネルギー、環境に関連するものから自動車、電機、化学、金属などさまざまな分野に進んでいます。
また、大学や公的研究機関で活躍する先輩も多数います。

進路・就職


Q.工学と理学の違いは?

目線(目指す先)が異なります。
理学は真理の探究が目的です。
工学は探究に留まらず、それをどう活かすかを考えます。

工学でもサイエンスを追求できます。


Q.女子学生が工学分野を選んで大丈夫ですか?

工学分野は多様なので選択肢が多く、問題ありません。
女性の感覚が重要であり、引く手あまたです。最近は、育児休暇やキャリアパス等に関する制度を整備されていますので、安心して進学してください。


Q.就職が心配ですが、博士課程に進学しても大丈夫ですか?

大丈夫です。九大工学系の博士課程修了者が就職できないことはあり得ません。